onco chishin

4人の子育てについてとその他いろいろ

今日の楽(らく)家事 簡単タンドリーチキン

長らく更新していませんでした

とにかく飽き性なので、何をやっても続きません

毎日が思い付き

 

家事を最も楽にする方法って結局

「ごはんのメニューを考える時間を減らす」

ことなんですよね

だってこれが一番しんどいし、めんどくさいし

なので以降、これ楽!思ったレシピを、自分へのメモ書きとして記録しておくことにしました

以下『簡単タンドリーチキン』のレシピです

 

◎材料(4人分)

鶏モモ肉 一口大の袋入り  450×2袋

プレーンヨーグルト    大さじ6

ケチャップ        大さじ2

ニンニクチューブ     大さじ2から3

ショウガチューブ     大さじ2

カレー粉         大さじ2

しょうゆ         大さじ1

 

鶏モモ肉の切り身『袋入り』を使うことで、ボウルを使わないですむから洗い物が減る!ここが今日の楽ポイントです

鶏のアブラでネトネトになったボウルを洗う・・・この面倒な作業を短縮できます

 

鶏モモ肉の袋に材料を全部入れ、揉みこんで1時間ほど冷蔵庫に寝かせておき

調理する前に出して常温にします

フライパンにオリーブ油を大1ひいて、鶏肉を敷き詰め中火で焼きます(表裏で8分から10分)

唐揚げよりヘルシーで、子どもも旦那さんも満足する1品となりました

 

4人分にしたら多めです。我が家は旦那さんがよく食べ、育ち盛りの息子がいるからですが、それでも今回ちょっと残ったので、焼かないで袋ごと冷凍保存しました。お弁当に使えます

 

副菜はビーツのスープ。これも簡単

玉ねぎ炒めて水入れて、ビーツを煮込んでコンソメ入れるだけ

 

滅茶苦茶ヘルシーで大満足でした

 

 

 

 

お気に入りのミネラル時短ファンデ

コロナ禍以降、ファンデーションを塗らない日がほとんどでした

仕事がある日も 『日焼け止め+軽くおしろい』 でいいよね~と

そもそもファンデーションは若いころから嫌いで

皮膚って呼吸してる?塗ると息苦しいんです

なので40歳くらいまで日焼け止め+おしろいだったと思う。肌に自信があると言うよりは無頓着

といわけで、自分にあうファンデーションを真剣に探してこなかったのですが、それが一変したのは推しの存在・・・(;'∀')

推し活をするようになってからというもの、もう『真剣そのもの』で毎日鏡とにらめっこしてる

お風呂上がりのケアも時短がモットーだった私が、鏡の前で20分は動きません

 

そしてあらゆる美容情報にアクセスし、出会えたファンデが

 

実は当初、このファンデではなく、違うものを購入する予定で

こちらで紹介してるミネラルファンデが欲しかった

この本かなり売れているそう。製品名が具体的に書いてあって参考になります

ですがこっちはどうかと勧められたのがMiMCで

顔半分ずつつけてもらって2つを試したところ、私の乾燥気味の肌にはMiMCの方がしっとりしてよかった。年齢的なものでしょうね

そしてミネラルファンデはみんなそうなのか知りませんが、なんと下地がいらない

そう、時短です!買いです。

日焼け止めも下地もする必要なしなんて素敵。それでも使用感がよくて、美容液が配合されているから、時間が経っても乾燥せずしっとりしている

 

公式サイトのレビューでは容器への不満が多いです。最後まで使いにくいとか。(私はまだそこまで使ってないのでわかりません)

そしてまたクレンジングは必要なし、石鹸だけで落とせることも時短で魅力的

使い始めて1カ月ほどになりますが、石鹸だけで落としてトラブルにはなっていません

そろそろなくなってきたかな?最後が良くわからないので、いきなりなくなったら怖い

そろそろ次を買っといた方がいいかな

お高いのが難点です(+_+)

 

 

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いい香りの日焼け止め見つけた。しかもノンケミ

いい日焼け止めを見つけました


 

家の中も紫外線は降り注いでいるから、日焼け止めは家にいても塗らなければいけないとか

だから朝起きてすぐつけた方がいいとか、そしてパソコンやスマホの画面から出る光もだめとか

もーいや、めんどくさい!と思うような情報ばかり溢れてる昨今です

もういい歳なんだしね、人間あきらめが肝心だよとは思うものの、同級生に久しぶりに会うと、結構みんな綺麗な肌をしてたりする

張り合うわけではないけれど、自分だけ落ちていくのはやっぱり嫌だ

 

そこで気になるのが朝のごみ出しの時です

収集が早い時間にあるので顔を洗う余裕は全くなく、顔はとりあえず帽子でガード。でも腕がノーガードでした

長袖を着るのは暑いし、朝からペタペタと腕に塗るのも面倒だなーと

そこで、最近よく見るスプレータイプなら、シュシュっとするだけでお手軽でいいんじゃないかと思って探したところ、これに出会いました

できれば不安なものは使ってないノンケミがいい。そして石鹸で落とせるもの(←重要)

これは石油系界面活性剤、合成ポリマー、紫外線吸収剤、パラベンなど気になるものは不使用、赤ちゃんにも使えるとな

そして嬉しいことに「お湯だけ」で落とせる!時短命の私にとって、一撃必殺の殺し文句がきた

化粧品の香りはローズ系が好きなのですが、あまりに人工的なものは苦手です

こちらはティーツリー精油のすごーく爽やかな、そして自然な香り。見た目から香りは期待してなかったのですが(失礼)ちょっと高いなと思っていたのに香りにやられて即買いしました

これで朝のゴミ出しも安心です

 

日常、特に辛いことがあるわけではないのに

いつも好きな音楽を聴いていたいと思うし、美味しいお茶をのまないとくつろげないし

できればいい香りに包まれていたいと思うのはなぜなんだろう

 

先日友達とランチに行った際につけていたら「いい香りだね」と言われました

癒しを求めているお疲れ気味の方、おススメです

 

 

 

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お昼ご飯を作るのが嫌だ

夏休み。お昼ご飯を作るのが嫌だ

 

学校、そして給食のありがたさが、夏休みになるとよくわかります

夜ごはんの献立を考えるだけでも大変なのに、昼食まで真剣に考えてられない。しかもこの暑さ!私はそうめんかスイカしか食べたいものがない

でも子どもの健康を考えると毎日そうめんとはいきません

 

と言って、今昼ご飯を作る対象の子は末子だけなので、長男からいるころに比べたらだいぶ楽になりました

そして末子は大のラーメン好きで、お昼何がいい?と聞くと必ず「ラーメン」と言うので楽です

しかも彼が好むのは「辛ラーメン」で、我が家の常備食になっている

この暑いのに毎日辛ラーメンがいいと言うのが信じられない。(当然母は別メニュー)

彼は幼少から辛い食べ物が好きで、名古屋の「味仙」に行った時にあの辛い手羽先を「美味しい」と言いながらパクパク

ただ毎日辛ラーメンはやばいだろうと、チャーハンにしたり夕食の残りにしたりお好み焼きにしたりすると、彼は不満げな顔で食べる

早く学校始まってください

 

でも今朝のワイドショーで、給食がないからホントに食べるのに困る家庭があると報道されているのを見て、作るのが嫌だと言うのは単なる我がままだと反省

コロナ以降の物価高で本当に食べ物が買えない家庭があるとか

食料品の値上げは実際痛感している。我が家でもこれが長男が高校生くらいで4人食べ盛りの頃ならやっていけなかったのでは?と思う

働いても食べ物に困るなら少子化になるのも当然かな

まずは産んだら安心して育てられるようにしないと

 


 

 

熱中症対策に霧吹き

20年ほど前に友人がタイへ行った時、タイは40度越えの日もあると聞き大変驚いたのですが、日本もそんな感じになってくるとは思いもよりませんでした。熱中症が心配ですね

でも夏休み、暑いと言っても子どもは外で遊びたい生き物。親はそれに付き合わないといけません。大変です。

私もプールや海、噴水のある公園によく連れて行きました。子どもは水遊びが大好き

でもやむを得ず、水のないところへ連れて行かないといけない場合もあります

末子が小2の夏休み、中学生兄の野球部試合観戦に連れて行くことに

さて暑いから愚図るだろうな、どうしようと思案していたら、霧吹きを持って行っていiいかと言うので許すとそれがすごく良かったんです

ミストを設置している施設がありますが霧吹きも同じで清涼効果十分。時々シュッシュとするとかなり暑さが軽減されたのは驚きでした。だから近所のお友達と霧吹きかけあってよく遊んでたのか、と。100均のおもちゃ最強です

グラウンドに隣接した応援席は日陰も何もなく、コンクリートの照り返しで座っているだけで倒れそうになる。子どもは日傘にも入ってくれないし。でも霧吹きのおかげで最後まで愚図らず観戦してくれました

周りにいた他の保護者に迷惑かなと心配したら、みんなもミストで涼んだようで場が和んでたのもよかった

水は当然入れっぱなしにしないで、毎日取り換えないといけないし霧吹きも当然綺麗なものを

 

そんな末子も、半強制しないと休日を一緒に過ごしてくれないお年頃になってくれ

昨日は彼を連れて実家へ帰省。ランチの後、近くのイオンモール

休日にイオンへ行くとやっぱり家族連れが多いです。そして特に田舎のイオンの風景だと思うのは、大声で泣いたりわめいたりしている子どもがあちこちにいるけど、親はベビーカーに乗せたり手を引いたりして諭すこともなくそのまま買い物を続け、そして周りは誰もそのことを気にしている様子はなし

田舎では子どもは普通に泣いたりわめいたりする生き物だということを、皆承知しているから誰も動じない

我が家の息子たちも、ほんの少し前まであんなだったな

イオンに行くたびに拗ねて泣いて、それに対応する時間がお出かけ時間の4分の1はあった。パパがいるとすぐに抱えられて、どんなに暴れてもボコボコ殴ってきても強制移動

懐かしい日々

今大変な想いをしているパパとママ頑張ってー、と心の中でエールを送った

 

 

麻婆茄子

昨日適当に作った麻婆茄子

滅多に褒めない旦那さんに思いもよらず褒められたので

どうやって作ったか忘れないうちにレシピを書いておこうかと思います

 

🔹材料(4人分)

茄子 3本(大き目)

ミンチ肉 300グラムくらい

青ネギ 半束

ニンニクチューブ 大さじ1くらい

片栗粉 小さじ1くらい

 

🔹合わせ調味料

水 250~300cc

鶏顆粒だし 大さじ1くらい

みりん 大さじ1

酢 大さじ1

醤油 大さじ2

オイスターソース 大さじ2

コチュジャン 大さじ1半くらい

 

🔹作り方

①フライパンを熱してサラダ油大さじ1半くらいいれる

②鶏ミンチをいれて炒め、ニンニクチューブも加える

③少し色づいたら適当に切った茄子を入れる(長さ5センチ、幅1センチくらいの棒状)

④茄子に火が通るまで炒める(しなっとなるまで)

⑤合わせ調味料をいれる

⑥片栗粉を水50cc(分量外)くらいに溶いて加え、全体にとろみが出るまで炒める

⑦青ネギの小口切りを加えてさっと混ぜる

 

完成

食べ終わってから、しまった写真を撮っておけばよかったと思いました

白ご飯とともに。コショウか山椒をどっかで入れたらもっとパンチの効いた味になるでしょう

昨日のメインはこれではなく豚のヘレかつで、それに合うかといえばちょっと違うかなと思うんですが、野菜が茄子しかなかったので仕方なし

 

ああー今日は何にしよう・・・誰か決めてえ

 

 

 

 

 

読書日記(8)

今回はこれです

イラストの女性が大変可愛い。子どものころ北条司さんの漫画『キャッツ・アイ』が好きだったんですがタッチが似てる。いいですね

今回は最新刊なのでネタバレにならないよう感想だけ

 

1980年代バブル絶頂期の日本が舞台。中堅証券会社に勤める若者たちを描いています

私自身は氷河期世代、卒業する2年前にバブルが弾けちゃった運の悪い世代です。なのでこの頃の職場の雰囲気は全くしりません。が、明らかに時代が変わったということは大学生活で目のあたりにしました

バブル期、先輩は赤とかピンクとかのキラキラしたボディコンスーツで就活に行ってて、それで銀行とかに内定をバンバンもらってた。今の学生さんは信じられないでしょうね

なんだ就活楽勝じゃん、女を磨けばいいんだー、と思っていたら急転直下、一つ上の先輩からは紺か黒のスーツで、髪は勿論黒、後ろにキュッと一つにまとめ、化粧も控えめ。まさに今のスタイルに激変

結婚式に行くの?から、お葬式行くんですか?くらいの変わりようにギョッとしました

このわかりやすい見た目の変化はかなり衝撃的で時代の境目を目撃したというか、売り手から買い手に変わった瞬間を見て、自分の努力とかどうしようもないところで『運命』は決まるのだと悟ってしまった

そしてなんにしても備えが必要なんだなと

凪だと思っていたらいきなり大風が吹いて波に放り込まれ、自力で泳がなくてはならないかもしれない。そこから私は何事も悲観的に見る癖がついたような気がします。良いのか悪いのか

 

なのでコロナ禍で修学旅行に行けなかった娘は本当に可哀そうだと思ったのですが、時代とは、社会とは結局そんなもので、個人の幸せは社会という海が凪いでいるときにだけ保証されるものなのだと私は再認識したのです

 

さて小説に話を戻すと、望月はやばいだろうとは思うものの、バブルがはじけた時に船から放り出された人、船にかろうじて乗っていられた人との違いは何だったんだろうと思う

そしてバブル後、正規雇用と非正規雇用に分かれた人の違いは

正規雇用の人は自分たちは助かったと思っているのだろうけど、実はどちらも同じ時代の同じ船に乗ったままで、少子高齢化の大波にもまれようとしているのでは

船は沈まないでいられるのだろうか、と考える私はやはり悲観的