夏休み。お昼ご飯を作るのが嫌だ
学校、そして給食のありがたさが、夏休みになるとよくわかります
夜ごはんの献立を考えるだけでも大変なのに、昼食まで真剣に考えてられない。しかもこの暑さ!私はそうめんかスイカしか食べたいものがない
でも子どもの健康を考えると毎日そうめんとはいきません
と言って、今昼ご飯を作る対象の子は末子だけなので、長男からいるころに比べたらだいぶ楽になりました
そして末子は大のラーメン好きで、お昼何がいい?と聞くと必ず「ラーメン」と言うので楽です
しかも彼が好むのは「辛ラーメン」で、我が家の常備食になっている
この暑いのに毎日辛ラーメンがいいと言うのが信じられない。(当然母は別メニュー)
彼は幼少から辛い食べ物が好きで、名古屋の「味仙」に行った時にあの辛い手羽先を「美味しい」と言いながらパクパク
ただ毎日辛ラーメンはやばいだろうと、チャーハンにしたり夕食の残りにしたりお好み焼きにしたりすると、彼は不満げな顔で食べる
早く学校始まってください
でも今朝のワイドショーで、給食がないからホントに食べるのに困る家庭があると報道されているのを見て、作るのが嫌だと言うのは単なる我がままだと反省
コロナ以降の物価高で本当に食べ物が買えない家庭があるとか
食料品の値上げは実際痛感している。我が家でもこれが長男が高校生くらいで4人食べ盛りの頃ならやっていけなかったのでは?と思う
働いても食べ物に困るなら少子化になるのも当然かな
まずは産んだら安心して育てられるようにしないと
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